・ティラミス(持ち込み)
参加費:2,500円(1ドリンク込)
予約は百塔珈琲shimofuriまで(イベントページ)。
メニュー:検討中(フルコース、5~6品)
参加費:4,500円
予約はキッチハイクから(予約ページ)。
予約はPEACE江古田まで。
予約ページ作成中。
・ティラミス(持ち込み)
参加費:2,500円(1ドリンク込)
予約は百塔珈琲shimofuriまで(イベントページ)。
メニュー:検討中(フルコース、5~6品)
参加費:4,500円
予約はキッチハイクから(予約ページ)。
予約はPEACE江古田まで。
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…でもまずは今年も料理イベントを頑張ろうと思います!なので今の時点で決まっている1月〜2月のイベントの日程を発表します。
予約はキッチハイクから(ページ作成中)。
予約は百塔珈琲shimofuriまで。
予約はPEACE江古田まで。
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アンティパスト (前菜)
・Pane carasau con fichi e pecorino (パーネカラサウ、イチジク&ペコリーノチーズ)
プリーモ(パスタ)
・Fregola alle arselle (あさりトマトのフレーゴラ)
セコンド(主菜)
・Agnello al mirto con purea di fave (ミルト風味のラムチョップ〜そら豆ムース添え)
ドルチェ
・Tumballa (トゥンバッラ)
ミルトはよく食後に出す果実リキュールです!ミルトという地中海辺りに生える植物の果実から作ります。因みにこのリキュールは自家製です☆
2月に三島市で開催されたイベント「AMORE MISHIMA!」の際、料理教室をやらせていただいたのは私にとって本当に貴重な経験でした。招待していただいた方、イベントの参加者、手伝ってくださった方などなど、ありがとうございました!
今日はようやくその時の様子とメニューについて話します。来られなかった方も是非読んでみてください〜
「AMORE MISHIMA!」は今年初めて、2月11日(土)と12日(日)に開催され、スペシャル企画として私の担当した「SLOWFOOD料理教室」がその二日間で2回行われました。テーマはやはりスローフード、イタリア、三島の食と文化だったため、「三島野菜を使ったイタリア家庭料理」を教えたり・振る舞いたりすることになりました。
メニューの主役となった野菜を選べるよう、12月に農園や直売店の下見のために初めて三島へ行きました(参考)。その野菜の中でなかなか日本で見かけないイタリア野菜もあり、ぜひ料理教室の参加者にその珍しい野菜も食べさせてあげたい!と思いました。
そして初日の土曜日、朝一三島に着き、8時から鈴木学園の教室で準備をスタート!実は4時間しか寝ていなかった私は何ヶ月準備してきたイベントの本番になって結構緊張していました…時間が足りるかな?タイムスケジュールの通りにできないかも…ちゃんと皆さんに説明できるか、10人分の量でも美味しく作れるか?など、不安でしたが、まぁ…とりあえず楽しんでいこう!と思い切って教室を開始しました。そして学校の先生方がサポートしてくださったり、教室参加の皆さんに暖かい笑顔で迎えていただいたりし、説明と調理を進めば進むほどリラックスできて楽しくなりました!
これで個人的な話をやめて早速メニューの紹介へ進みましょう〜笑
★ アンティパスト・Antipasto(前菜)
リボッリータ (Ribollita)
使った野菜:黒キャベツ、白菜、ほうれん草、セロリ、人参
オレンジ、フェンネルと鱈のサラダ (Insalata di arance, finocchi e merluzzo)
使った野菜:フェンネル、セロリ
★ Primo piatto・プリーモ・ピアット(主食)
ライス詰めトマト (Pomodori ripieni)
使った野菜:セロリ、人参、トマト
★ Secondo piatto・セコンド・ピアット(主菜)
イカのインツィミーノ (Inzimino di seppie)
使った野菜:ほうれん草、セロリ、人参
★ Dolce・ドルチェ(デザート)
人参ケーキ (Torta di carote)
使った野菜:人参、丸人参、京くれない、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
キッチハイクの時と同じ、順番で前菜・主食・主菜・デザートを含むフルコースでした。説明とデモストレーションを挟み、皆さんに何品を作ってもらい、それらを予め用意していた料理と一緒にテーブルセッティングが整えた台で食べるという流れを繰り返しました。
私のキッチハイクレポートを読んでいる方はなじみのあるメニュー名が多いと思います。
まず前菜として出させた「リボッリータ」はトスカーナ料理の有名な郷土料理で、野菜たっぷりの食パン入りスープです(ここも参考)。黒キャベツの「カボーロネーロ」、ほうれん草、人参など、たくさんの野菜と豆を使い、硬くなった食パンを活かして、庶民的な食材とシンプルな作り方で「トスカーナ料理の特徴をまとめる料理」と言えます。
↑キッチハイクで作った時のリボッリータ
10人分を作ったら、使った野菜の量にびっくりしました!でも野菜の旨味が出るまでじっくり煮込んだら結構縮小しました笑 小松菜やジャガイモを加えたりして、使う野菜は好きなものに変えても大丈夫です。豆も今回うずら豆でしたが、いんげん豆も使えます。例えば使った三島白菜もイタリアにあまりない野菜です(似たようなものがありますが)。ただしメインとなるカボーロネーロは必須です(^_^)’強いて言えばケールやアレッタに替えられるかな。カボーロネーロ(Cavolo nero)はスープや煮込みを中心にトスカーナの様々な料理に使う冬野菜です。生でも食べられますが、硬くて苦味のあるので火を通してから食べることが多いです。
←見た目はこんな感じです〜
その次の「オレンジ、フェンネルと鱈のサラダ」にも日本で珍しいイタリア野菜、フェンネル(イタリア語でfinocchio)を使いました。人参やパセリ、セロリと同じセリ科ですが、日本では似たような野菜があまりない気がします…形もちょっと変わっています↘︎↘︎
サラダ以外に炒め物、グラタン、パスタなどに使うことが多く、チーズやホワイトソースとの相性が抜群です!
日本で冬の野菜と言えるので、同じく冬の旬のオレンジとタラに合わせました。果物をサラダに入れるのがイタリアでよくあることですし、特にオレンジは魚介類に合うと思います。因みにこのサラダにセロリも入っているのでフェンネルが手に入らなくてもセロリ・オレンジ・タラのみでも美味しくできます。そしてタラの代わりに白魚(ヒラメとか)やエビ、イカなどもオッケーです。
ようやくメインのプリーモ・ピアット:トマトのライス詰!これもキッチハイクで何回作った家庭料理です。中身のくり抜いた大きなトマトに卵やチーズと混ぜたお米(生米)を詰めてオーブンで焼く料理です。もちろん日本のお米を使いました。イアリアのお米ならリゾット用で芯が残ることが多いため、焼く前に何時間も他の具材(トマトの中身、オリーブオイル、チーズなど)に漬け込む必要がありますが、日本のお米はそんな長く置いておかなくても柔らかく焼けます。
これは私が実家で食べ慣れていたレシピでしたが、このような「トマトのライス詰め」料理は色々なバリエーションがあります。イタリア料理によくあるパターンで、地域によって、そして家庭によって作り方・材料・味が少し変わったりします。自分好みにアレンジしてみてもいいかもしれません〜
その後、皆さんが作った「イカのインヅィミーノ」。「インヅィミーノ」とはイカやタラのような魚介類をほうれん草や小松菜と一緒に煮た料理を示します。イカとほうれん草(または小松菜)のインヅィミーノは恐らく一番知られているインヅィミーノ料理で、実家で食べていたのはイカとほうれん草の炒め物に近いものでした。
↑キッチハイクで作った時のインヅィミーノ
これを作る時に「なぜイタリア料理では野菜をぐちゃぐちゃになるまで煮るの?」と聞かれました。確か日本では野菜のシャキシャキ感を重視する調理方法が多いのに、イタリアの煮込み料理(さっきのリボッリータもそうです)、炒め物はそうではありませんが…ん〜理由と言えるかどうか分かりませんが、イタリア料理は味付がシンプルなもの(塩・黒胡椒・オリーブオイルのみ)がほどんどなので野菜の旨味を出すために長く煮てぐちゃぐちゃにするのかな?笑 また、ミネストローネやリボッリータ、スープ系の場合は食べやすくする目的もあると思います。でもイタリア料理もいつもぐちゃぐちゃ系でもないので、結局レシピと作る人の好みによります(^^)
最後、東京で作って持ち込んだ「人参ケーキ」。三島野菜がテーマだと言われた時からデザートにも野菜を使い
たいと決め、よく作る人参ケーキはぴったりのメニューでした。通常は一種類の人参(普通の人参)しか使いませんが、せっかくの機会だったので伊豆メディカル農園で見つけた様々な人参で作ることにしました〜ということで、三島人参以外に「丸人参」(右)と「京くれない」(左)を使用。
ケーキに入ってる人参もアーモンドも荒めに刻み、その食感を楽しめるようにしました(はい、今回ぐちゃぐちゃにしていません笑)。そして持ち込んだエスプレッソメーカーを使ってケーキと一緒に飲めるコーヒーを用意(^o^)
これで1日目も2日目も終わってしまいました。あー楽しかった〜!
終わりですが、また何かのイベント・料理教室を担当することになったらここで報告しますのでお楽しみに!
P.S.料理以外に絵を描くのも大好きです。学生時代、漫画家になるのが夢だったため絵の学校を高校と同時に通っていました。料理&絵、好きなことを上手く合わせてなんかできないかなぁ〜と考えながら、とりあえず三島で使った野菜の絵を描いてこの書き込みに使いました(^^)
会場にスクリーンもあるのでそこに私の説明する姿が映されるのは少し恥ずかしいですが(笑)、ここで料理を作るのを楽しみにしています!
では、2回目のキッチハイクについて話します。
2回目は特にフィレンツェでしか食べられない料理を作れるようにしました。
コースはこうなりました:
前菜
・パンザネッラ (Panzanella)
・チェチーナ (Cecina)
・鳥レバーペーストのカナッペ (Crostini di fegatini)
・サラミ (Salame)
メイン
・ペポーゾ (Peposo)
サラダ
・カテリーナ・デ・メディチ風サラダ(Insalata Caterina de Medici)
デザート
・米ケーキ (Torta di riso)
その他/手作りプチパン
・自家製パンディラメリーノ(Pandiramerino fatto in casa)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
見たことない料理名ばかりでしょ?笑
まず、パンザネッラはどのような料理といえば、パンのサラダです。
前日から余った、硬くなったパンを水に浸け込み、野菜と混ぜてオリーブオイル、ヴィネガー、塩胡椒で味をつけます。夏の家庭料理で、レストランであまり見かけないと思います。
チェチーナはひよこ豆粉で作った薄いパンケーキです。黒こしょうをかけて食べるのは一般的ですが、チーズや生ハムなどと一緒に、様々なアレンジもできます。
「チェチーナ」という名前はフィレンツェだけで使うと思いますが、ほぼ同じ食べ物が別名でリグーリア州などでもあります。
逆に鳥レバーのペーストはトスカーナ料理の代表的な一品です。
荒い感じのペーストや滑らかなクリーム状になっているもの、作り方はそれぞれですが、トスカーナ風の前菜に欠かせない料理です。
今回焼いたパンにつけましたが、美味しいコンソメスープに軽く浸したパンに乗せて出すのがおばあさんのやり方でした。
サラミだけはすみません、買ったものでした笑
メインのペポーゾはトスカーナの牛肉煮込み料理です。牛すね肉を3時間ほど赤ワインと大量の黒胡椒で柔らかくなるまで煮込み続けます。
まあ、写真は真っ黒であまり分からないですねw
サラダの名前はトスカーナの有名なメディチ家の「カテリーナ・デ・メディチ」から由来し、具材はベビーリーフ(色々な葉っぱの混ぜたのが一番いいです)、ゆで卵、アンチョビー、ケッパーとペコリーノチーズです。
デザートは日本人を驚かせる、お米で作ったケーキです。
イタリアでは甘いものにお米を使うことが決して珍しくありません。このケーキを作るにはお米を牛乳と砂糖と一緒に煮た後、卵やアーモンド、レーズン、ドライフルーツ(私の場合は柚子、オレンジと金柑)などを加えてオーブンで焼きます♪
前回、主に魚介料理でしたが、今回はガッツリ肉料理ですね笑
毎回、ゲストさんに合わせて違うメニューを考えるのはとても楽しいです( ^ω^ )今度は是非食べに来てください〜
先日、うちで初めてのキッチハイクイベントが行われました。
キッチハイクとは簡単にいうと、自分の作る料理が食べたい人をもてなす、また逆に他の人の手作り料理を食べに行くというウェブサービスです。
料理作りが好きな私はすぐ「やってみたい!」と思って、家まで食べに来た3人の方のためにイタリア家庭料理のコースを用意しました。
では、その時のメニューを紹介しましょう(^o^)
前菜
・ハマグリとホッキ貝のオーブン焼き (Bis di molluschi gratinati)
・たことポテトサラダ (Insalata di polpo)
・ペパーミント香るズッキーニのヴィネガー漬け (Zucchine all’aceto e menta)
・自家製リコッタチーズ (Ricotta fatta in casa)
パスタ
・エビ、イカとチェリートマトのパッケリ~グリンピースソース和え~ (Paccheri ai gamberi, calamari e pomodorini su crema di piselli)
サラダ
・オレンジとルッコラのサラダ (Insalata di arance e rucola)
デザート
・セモリナタルト (Torta di semolino)
その他/手作りプチパン
・トマトとオレガノ風味パン (Pane fatto in casa pomodoro e origano)
・クルミ入りライ麦パン (Pane di segale alle noci fatto in casa)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
基本的にお母さんが実家で出していた料理(これはフィレンツェ料理だけではないけど〜)、またはトスカーナ料理を作りました。
貝のオーブン焼きについて、クリスマスの時、家族が集まるディナーのためにおばあさんがムール貝のオーブン焼きをよく作っていました。またはホタテのオーブン焼き。でも今回、魚屋さんではハマグリとホッキ貝しか見つけられなかったのでそれにアレンジしましたw
(因みに、前ホタテと大あさりで作った時の写真です↓↓)
タコのサラダもズッキーニのヴィネガー漬けもよく実家で食べていました。
リコッタチーズは日本で買うと高いから、自分で作った方がお得かもしれません〜簡単ですし♪
グリンピースソース和えの「パッケリ」(パスタの一種類)も一般的にイタリア家庭料理ではないですが、お母さんが何回も作って家族で好評だったから、うちの実家の家庭料理とも言えます笑
グリンピースもパッケリも魚介類によく合うと思います(^^)
あとオレンジのサラダ!フルーツって甘いイメージが強いかもしれませんが、ニンニクとイタリアンパセリ、黒こしょうとオリーブオイルで味付けしたこのサラダはさっぱり、夏っぽい一品です。
…で、ここで思ったのは、今回の料理全体にニンニク、イタリアンパセリと黒こしょうをめっちゃ使いました^_^;
家で育ているハーブも足りなくて普通に買いました…笑
最後、トスカーナのセモリナタルト(torta di semolino)!
セモリナ粉はパスタを作るために使う特別な小麦粉です。イタリアでは他の料理にもよく使いますけど、その中でこのタルトがあります。
チョコレートガナッシュ、そして松の実をトッピングして美味しい〜よ( ^ω^ )
読むだけでお腹いっぱいになりましたか?笑
食べたくなったとしたら、今度遊びにきて〜♪
イタリアン家庭料理/Italian Home-cooked meal
料理はもちろん、そして色々な人と会って話したりできますから、自分の世界が広がります!
初めてKitchHikeを使ってみて、緊張していましたが、やっぱり楽しかったぁ~
今まで友達などを呼んでホームパーティーしたりしましたが、全く知らない人が家まで食べに来るのはなかなか機会がなかったですね(^^)料理も、客観的な感想が聞けるので自分の成長につながりますし、「食の世界」について興味のある方と会えるから色々勉強になります。
よし、次のキッチハイクもう決まっていますから頑張らなきゃ!笑
※写真はKitchHikeから使わせて頂きました。
イタリア旅行の第②はまた書こうと思っていますが、とりあえず今年のハロウィーン・ディナーの様子をお届けします。
凄いディナーじゃありませんよ(^^’) 少し遊んだだけ~
メインはこの「ドクロ目玉焼きハンバーグ」でした!
できるだけハロウィーンっぽい色を使ってみました。
ハンバーグは手作り、ソースはトマトとオリーブソースにしました(赤)。
ご飯は黒米入り(黒・紫)。
サラダに蒸しかぼちゃを加えました(オレンジ色)。
そして、主役の目玉焼き。雑誌でドクロのシリコン型を発見し、一目惚れ!
(卵の黄身の上に白身が少し残っていて更にグロい見た目になりましたw)。
おつまみに、市販の黒いトルティーヤチップスにハンバーグのために作ったトマトソースを合わせました。
はい、最近人気の大根(おろしじゃないw)アートも飾りに。適当ですが・・・
最後、デザートですね。
りんご、かぼちゃとアマレッティ(アーモンド味のイタリアのお菓子)ムースにチョコレートとアマレッティ(一個)でハロウィーンデコ。
以上です~
テーマを決めて料理を作るのが楽しかったです!来年もやろうかな(^_^)
そういえば、日本ではハロウィーンって凄いことになっていますね笑
イタリアもイベントに行ったり、子供が「トリック・オア・トリート」で近所を訪ねたりしますが、たくさんの人が街でわいわい騒ぐことがあまりないと思います・・・笑
イタリアで「女性の日」である3月8日の本日はようやく今年のバレンタインについて話させて頂きます。
今年のバレンタインは手作りではなく、デパートのチョコレート展で買ったものにしました。 でも3種類も買いました。
① フォーシェの「オリンポス」
② モンロワールの「生チョコレート抹茶風味」
③ シルスマリアの「生チョコ・アールグレー」
「オリンポス」は私が食べていないのでコメントが出来ません。でも見た目はやはりアピールポイントだと思います。 絶対印象的なプレゼントになります。
見た目の綺麗なチョコを買い、美味なチョコも買おうと思いました。 抹茶ラバーとしてモンロワールの抹茶生チョコレートを選びました。そして、試食した瞬間に惚れたシルスマリアの「生チョコ・アールグレー」も購入。 紅茶の香りと味はまろやか~
実は去年までバレンタインチョコレートは手作りでした。チョコレートというか、去年と一昨年作ったのはチョコケーキとケーキポップスです。
ケーキは唐辛子入りの辛いチョコケーキでした。チョコレートと唐辛子っていいコンビじゃないですか?
ケーキポップスは去年人気で、食べ切れないケーキと違って一人でも食べられるお菓子なので作ってみました。 バレンタインはやはり・・・自分が作りたい/食べたいチョコではなく、相手が喜ぶチョコを選ぶべきですね・・・
・・・と言い、チョコをあげる女性もその準備をとても楽しむと思いますw 手作りの場合は作る楽しみ、買う場合は選ぶ楽しみ・・・
そしたら少しやりすぎても許されるかなw
イタリアはバレンタインデーが少し違います。日本だとバレンタインに女性が男性に、ホワイトデーに男性が女性にチョコレートをあげたりしますが、イタリアはホワイトデーがないのでバレンタインデーに女性も男性もお互いにチョコを贈ります。あとは恋人同士だけがチョコを交換し、友達や同僚などにあげる習慣がありません。でも全くバレンタインを祝わない恋人同士もいます。要は日本ほど人気がない日だと思います・・・。因みにバレンタインの次の2月15日はシングル(独身)デーだと言われますw。
どのような国でも違うバレンタインデー、恋人同士デーがあるだろうね~